巣鴨にある東京服飾専門学校との取組が
この4月からキックオフしております。
取組の経緯としては、
今回着手することになった※1着分残は、
サンプル作成に使用後、残りが少ないため、
製品を作ることもできず、
弊社倉庫に保管後、転売/焼却しておりました。
この生地をSDGsの観点から、より有効に活用できないか、、、
思案した結果、今回の取組に至りました。
※1 着分残 → サンプル作成する際に仕入れた生地の余り。
内容としては、
デザイン/造形学科で、、
着分残を活用したエコバッグ/サコッシュを作成します。
※弊社1階に集めた着分
ビジネス学科では、
弊社内マネージャーが専門学校に赴き、
敬語、購買心理など、
新卒向けの研修を簡略化した内容を授業として実施。
上記の2つを軸として4~7月の3カ月タームで
弊社社員が学校に赴き、授業に参加いたします。
4月上旬には各ブランドのご協力を得て
着分残を学校に寄贈いたしました。
こちらの生地はビギ内複数ブランドが協力してくださり、
約80ロール準備できました。
改めてご協力いただいたブランドの皆様には感謝いたします。
エコバッグなどの作成以外にも今後の授業でもご活用いただきます。
今後のスケジュールとしては、
各コースの学生の皆様には市場調査と題して、
BIGIブランドの入っている百貨店店舗にお招きし、
弊社スタイリストにご質問していただいた後、
制作や接客の勉強に生かしてしていただきます。
学生との交流を深め、今後の採用活動にも繋げていきたいと思います。
上期中、継続的な取組になりますので、
随時こちらのサイトにて情報共有いたします。
これから各コースの学生の皆様には市場調査と題して、
直接百貨店に赴いていただき、
BIGI店舗に行き、スタイリストの皆様にご質問していただいた後、
制作にあたっていただいたり、接客の勉強をしていただきます。
上期中、継続的な取り組みになりますので、
随時こちらのサイトにて情報共有いたします。
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